Kyoto Exhibition 2015

初めての京都個展 『琳派-RIMPA-のごとく』

2015年3/21-26 京都・嶋臺ギャラリー

400年の伝統ある町屋建築の「しまだいギャラリー」は、これ以上ないくらい
古代文字作品と共鳴していました。
いままでの、砂子、漆喰、漆の伝統工芸の匠たちとの作品に加えて、
あらたに西の職人ともコラボしたくて、和ろうそく作品を制作しました。
しかしあとからわかったのですが、暖簾も扇子も、仕立はすべて京都の職人だったのです。
あらためて、職人の町、京都という土地柄を実感しました。

広い蔵の中では、熊本の空間デザイナー「ちかけん」の竹あかりが
漆喰作品と見事にあい、幽玄の世界を繰り広げ、一番の人気スペースに。

口コミやメディアのおかげで、日ごとに来場者が増し、古代文字のレクチャーにも
沢山の方が興味を持って下さるなど、いままでにない展開となった京都個展。
きっかけは高齢の両親に見てほしかったからなのですが、私自身、それ以上の感動をさせていただきました。
何よりも、協力してくださった多くの仲間に感謝です。ありがとうございました。

Kyoto people who accept new modern sensibility while the tradition. Ancient character art of TEN-YOU had been widely supported.

And my works went led to the next step. Day by day, many of the customers, come by reviews Reaction of the media was also good. The last day I was crowded great. Friends, family, and to something great, I sincerely thank.